寒い冬にぴったり!ピリ辛ベトナムきのこ鍋♪

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 20-12-2013

いよいよ冬も本番!寒~い冬にたべたくなるウマ辛鍋のご紹介です☆

この冬当店のおススメは・・・

 

ベトナムきのこ鍋コース 2,500円

●+1500円で2時間飲み放題 ●品数:6品 ●2名~要予約

前菜、生春巻き、渡り蟹とアボガド和え、青パパイヤのサラダ、鍋、デザート

※単品注文もOKです!(1人前:1,280円、2人前からオーダー可能、要予約)

 

ピリ辛自家製ソースとレモングラスの香りがポイント。

5.6種のキノコやパクチー、サトイモなど具沢山です。

今年はこのお鍋で心も体もほかほかになりましょー!

 

この情報は月間愛媛こまちに掲載中です☆

CCF20131220_0001 CCF20131220_0000

 

スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。

 

Hanoi-Cafe(ハノイカフェ

松山市一番町2-1-3 Mビル1F

TEL:089-933-1811

五七五の熱いバトル

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 27-08-2013

8月24・25日、俳句甲子園の全国大会が開催されました。


待ちに待った全国大会!
今年はどんなドラマが待ちかまえてるのか!わくわくします!

 

・・・と言いたいところですが

 

今年は仕事がまっっったく休めず、土曜日の試合運営と日曜日のコミセンしか参加できなかったのですよトホホ。

五七五の熱いバトル

というワケで今年は写真の数も少ないです。


土曜日の大街道での試合風景。

全国から集まった36チームが、12ブロックの会場に3チームずつ別れ、総当たり戦で試合をします。


僕が担当したCブロックは、宇和島東B(愛媛)・開成B(東京)・浦添(沖縄)が激突。

地元の宇和島東がいたり常勝開成がいたりで注目のブロックでしたが、なんとなんと、全チームが1勝1敗で並ぶという、スタッフ泣かせの結果に!

勝敗が並んだ場合は各チームに挙がった旗の数の多いチームが勝ち抜け、というルールなんですけど、その確認作業でバタバタ走り回りました。マジ焦る(汗)。


結果このブロックは宇和島東が勝ち、地元ということで観客からも歓喜の声があがりました。

 

この後も熱い戦いは続き、結局松山東B(愛媛)・開成A(東京)・洛南B(京都)が準決勝に駒を進めたのでした。

五七五の熱いバトル

翌日。さらに熱いバトルです。

五七五の熱いバトル

 

お客さんもいっぱい。
皆さん食い入るように試合を見つめます。
 

五七五の熱いバトル

僕は俳句のことはぜんぜん解りませんけど、この「原稿は白紙でみんみんが近い」という句、なんかかわいくて好きやなあ。

夏休み、作文かレポートか、原稿を埋めないといかんのになかなか進まず、蝉の鳴き声でよけい集中力がなくなって焦りまくる俺、という苦悩の場面を句にしたんでしょうかね。あるある。

結局、今年の優勝は2年ぶりの開成A。相変わらずお強いですなあ。

そして今年の最優秀句は「夕焼けや千年後には鳥の国」(広島高校・青本柚紀さん)が選ばれました。

というワケで今年の俳句甲子園、目立ったトラブルもなく無事終了しました。
来年はもっと運営に参加したい!と強く思います。

だってそうしないと・・・

堂々と打ち上げに参加できないじゃないですか!なんつて。

 

 

人生は五・七・五。その①

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 21-06-2013

晴れました!
ありがとう天気の神様。
 

人生は五・七・五。その①

ということで、台風の影響も特になく、無事飛行機も飛びました。


今回は金曜日に東京入りして、土曜日水戸、日曜日再び東京の予定です。
もちろん俳句甲子園の地方大会運営が目的なんですけど、どうせ行くなら当然勉強も兼ねて、ってことで早速・・・

人生は五・七・五。その①

浅草「オーセンティック」のフォーで昼食。


旨い。ハーブや野菜の使い方がホント上手です。
勉強になるなあ。


マスターに挨拶すると、2年ぶりくらいですね、と覚えててくれました。
遠く離れた所でこんな会話ができるのって、なんか嬉しいもんです。

 

また来ます!と店を出て、すぐ近くにあるスカイツリーをまったく見ることなく(苦笑)次は新大久保へ。

ずらりと並ぶ韓国料理店を横目に歩き、お目当ての・・・

人生は五・七・五。その①

アジアスーパーストア。

タイ食材中心の商店です。

ハーブ、野菜、調味料、いろいろあって、僕からするとディズニーランド以上に夢の国。

 

だって・・・

人生は五・七・五。その①

こんなんまで売ってるんですよ。


誰が買うんよ?絶対日本人は買わんでしょ(笑)。


僕の知る限りでは、ソムタム(青パパイヤのサラダ)を作る時にこのカニさんを入れて潰すとメッチャ旨い、とのことですが、虫や菌がいてお腹を壊すことも多いから食べる時はそれを覚悟で、と聞いてタイで食べるのを諦めたことがあるぞ。

でも輸入してるって事はそのあたりの検査もしてるんか?てことはチャレンジ可能?

・・・とかいろいろ考えたんですけど、買うのはやめました。
今回は俳句甲子園に来てるのだ(笑)。

 

あと・・・

人生は五・七・五。その①

メンダー(タガメ)。


まさかの高級食材(笑)。

 

 

「おーいビール。」
「はーい、あなた今日はおつまみでメンダー揚げておいたわよ。」
「おっいいね、やっぱビールにはメンダーだよな。プハア。」

 

 

とはならんでしょ(笑)。

 

ちなみに・・・

人生は五・七・五。その①

こんなビジュアルです。

 

当然食ったことないです。
今後も食いません。

 


そして最後に・・・

人生は五・七・五。その①

何か分かりますか?

 

足だけなら見たことあるし、ウチも食材として扱ったことありますよ。

でも全身は初めて見たケロ。
当然買わないケロ。

 

てな感じで新大久保、異国情緒溢れる雰囲気で大変楽しゅうございました。

 

さて夜は再び研修。

 

ウチの元スタッフで東京在住のAYAを呼びつけ、高円寺のベトナム料理屋さん「チョップスティックス」で食事。

人生は五・七・五。その①

ガーヌオン(焼き鳥)。

去年僕らも行ったハノイの「ビンミン」の味付けをそのまんま引き継いでるそうです。旨い~。

人生は五・七・五。その①

コムガー(チキンライス)。

いい味付けです。

人生は五・七・五。その①

ブンボーフエ。

ここ、麺がオリジナルの生麺なんです。
ちょうどウチも自家製麺の研究中なので気合い入れて食らいます。旨い。

 


ここも昼行ったオーセンティックもそうですが、日本人が調理してます。

ウチもそう。

いい悪いは別として、ベトナム人が作るベトナム料理と、日本人が作るベトナム料理はやっぱりいろんなものが少しずつ違います。

それを確認できただけでも、すごく勉強になった一日でした。

 


さて、明日は早起きして水戸へ向かいます。
疲れを残さないためにも早めに寝ておかなければ。

今回の旅の真の目的を果たすべく鋭気を養う。これ大事!

 


と言いつつ・・・

人生は五・七・五。その①

その後、上野の居酒屋で俳句甲子園スタッフと合流(笑)。

人生は五・七・五。その①

夜は更けていくのでありました。

 

さあ明日どうなる!?(つづく:笑)

人生は五・七・五。その②

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 20-06-2013

うっかり目覚ましを設定せずに寝てしまい、ヤバイ!!と飛び起きたら、起きようと思ってた時刻にドンピシャ、という奇跡的な経験をしました。

ありがとう上野の神様。てことで出発。

 

「スーパーひたち」に乗って1時間ちょっとで水戸に到着です。
ちなみに人生初の茨城。わくわくするぞ。

 

スタッフは僕を含め6名。
しかしこの僕以外の5名が、豊富な経験と高いスキルを持ち合わせてる子ばっかりなので、ちょー気が楽というか大船に乗ったつもりすぎて、気を引き締めるのが大変です。

僕最年長なのに(笑)。

 

そんなこんなで、俳句甲子園関東地区予選・水戸大会、試合開始。

人生は五・七・五。その②

 

熱い言葉のバトルが繰り広げられます。

 

人生は五・七・五。その②

僕は審査員の先生がつけた点数をパソコンに入力する・・・

 

 

だけ。

 


いや結構大事な仕事なのですよ。
勝敗や点数が拮抗した場合、どこが優勝した、とかはこのPCの入力結果が頼りですから!

まあ入力さえ間違わなければ自動的に優勝校が選出されるという、優れもののプログラムを渡されてるんですけどね(汗)。

あと大事な仕事といえば、句をめくったり選手入退場のとき手拍子もしたりします(汗)。

人生は五・七・五。その②

大きなトラブルも無く、終始和やかな雰囲気で水戸大会終了。
みなさん長丁場お疲れさまでした!

 


帰り際、せっかく水戸に来たんだから、と

人生は五・七・五。その②

「水戸納豆像」の前でスタッフ集合写真!

 


・・・なかなか変ちくりんな像ですね。

 


ここ、水戸駅の南口なんですけど、反対の北口には、黄門様・助さん・格さんの像があるらしいです。

 


・・・そっちの方がよかったなあ。

 


なんてことを思いながらホームへ。
そこでこんな列車を発見しました。

人生は五・七・五。その②

そういえば、ここは被災地だった。

全線開通おめでとうございます。

人生は五・七・五。その②

そして帰りの電車の中で、お疲れさんのプチ乾杯。

つまみは当然、納豆味のスナック菓子。ビバ水戸!

人生は五・七・五。その②

翌日は羽田空港第一ターミナルのど真ん中で、東京大会!


全国大会の優勝常連校、開成高校が登場です。
常勝・開成に待ったをかけるチームはあるのか?レベルの高い試合が続きます。


そして会場のすぐ隣では、松山市がブースを作って観光誘致のPR。
この界隈は松山色に染まっております。

人生は五・七・五。その②

松山城のゆるキャラ「よしあきくん」も羽田に出張。


最初はちょっと生暖かい目で見てたんですけど、意外と子供達に喜ばれてるのにビックリ(失礼!)。

人生は五・七・五。その②

エレベーターに乗るよしあきくん。


ちょっとシュールですね。

 

人生は五・七・五。その②

僕もご一緒させていただきました。


後ろ姿に、初代松山城主としてのオーラは感じられません。当たり前か。

8913c798-s

ちなみに外から見るとこんな感じ。


ゆるいぞ。


でもゆるキャラだからこれでいいのか。

人生は五・七・五。その②

僕がよしあきくんウオッチングに夢中になってる間に、東京大会は終了してました(汗)。
ちゃんと働きましたよ。ミスもなかったし(多分)。

 


というワケで、非常にエキサイティングだった今回の関東の旅。

俳句甲子園の全国大会は、8月24・25日に松山市で行われます。
僕も再びお手伝いさせてもらうので、また誰か有能な方と組ませてください(とっても楽:笑)。


そして本業も、勉強したことを早速活かしてさらにレベルアップします押忍!

 

 

今年の夏も、なんかアツくなりそうです。

 

情けない週末

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 11-06-2013

突然ですが、週末東京行きます!

・・・まあ前から分かってた事ではあるんですけど。

10年前からずっとボランティアでお手伝いしてる「俳句甲子園」の地方大会が、いよいよ始まるのですよ。

今年は20都市26会場で開催!

期間中はスタッフ総出で開催地に飛んで会場運営のお手伝いをするんですけど、僕も(飲食業にはつらい週末ですが:苦笑)仕事を休んで参加。

で、事前に希望の配属先を聞かれるんですけど、僕はいつも、東京泊ができるとこならどこでもいいっす、と答えます。

仕事を休んで県外に行くわけですから、どうせなら東南アジア系の料理屋さんを回って「昼は俳句甲子園、夜は研修!」とゆーことにしたいじゃないですか。

なら日本で一番そういうお店が多い東京に、となるのですよ。

ということで、14日(金)に東京入りして15日(土)は水戸大会、16日(日)は東京大会のお手伝いをします。

さてどこのお店で食事しましょうかね~行きたい所が多すぎて悩む~楽しみ~

とか思ってたら・・・・・

まさかの・・・・・

情けない週末

 

台風てて!!!

日にちも思いっきりぶち当たって来とるやないですか。

いろいろ準備をしないといけませんが、まずはてるてる坊主作ります押忍!

夏の思ひ出2012

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 11-09-2012

自分的にこの夏最後の一大イベント、毎年恒例ウチの店主催キャンプ。
略して「ハノキャン」、今年も行ってまいりました。


場所は、去年行ってみんなから、来年もここで!と言われてた「大三島ふるさと憩いの家」。
何故みんなここがよかった、と言うのかというと、理由がいくつかあります。

 

理由のひとつは「ロケーションが特殊」。

ここは、小学校が廃校になったところが宿泊施設になってるんです。
教室で寝て、土間でBBQができる・・・。

子供の頃、母校(小松小学校)がまだ木造だった頃に通ってた経験のある現オッサンからしても、ワクワクするのと同時に、ノスタルジーな雰囲気に浸ることもできるワケですよ。

 

もうひとつの理由は「松山からわりと近い」。

今まで高知の四万十やら徳島の塩塚高原やら、だいたい車で3時間以上かかるとこによくキャンプに行ってたんですけど、遠出すると旅行気分は味わえますが、移動が大変。

そのため日・月ともに休みが取れる人しか参加できない、という弊害があったんですけど、大三島なら車で1時間半ちょいで行けちゃうので、日帰り・途中合流自由という、気持ち的に楽な感じで参加できるってのが大きいみたいです。

 


というワケで、日曜日の朝にウチの店の下に集合した「ホントは夜の方が元気な人たち」58名(夜は苦手な子供含む)。

 

すごいですね。
「金田一少年の事件簿」なら確実に殺人事件が起こってこの中に犯人がいるレベルです。

 

そんなしょーもない話をしながらメンバーは一路、今治方面へ向かいます。

途中スーパーで買出しなんかもしながら、お昼前に大三島・盛港へ到着。
ここから船に乗って、大久野島へ。

この大久野島。無人島なんですけど、実は知る人ぞ知る・・・

夏の思ひ出2012

野生のウサギが300匹以上生息してる島なのです。

草陰にも、道路にも。いろんな所から、エサくれ!とウサちゃんが寄ってきます。
なので、正式には「野生」じゃネーですね。施しを受けてる時点で(笑)。

でもカワイイから細かいことは気にしない。

 

あともう一つ。この島には別の顔があります。


第二次世界大戦中、毒ガス兵器の研究所&製造工場があった島、なんだそうな。
そのため当時、この島は地図から消されてたらしいです。


自転車をレンタルして島を一周したんですけど、道中いろんな施設跡が廃墟になってました。

夏の思ひ出2012

第一次世界大戦の時に砲台として建てられたもの、だそうです。
そんな昔から、ここは戦争の重要な場所になっとったんですねえ。

 


そんなことを考えながら感慨深く説明書きの看板を読んでると・・・

 

夏の思ひ出2012

エサくれ。

とウサちゃんが寄ってきます。
なんぞこの島。ツンデレやなあ。

自転車こいでると、いろんな所からウサちゃんが飛び出して来るので、ちゃんと見てないと轢いてしまいそうになります。

まあ・・・そうなったら今夜のBBQの食材が増えるだけですけど(ウソ:笑)。

夏の思ひ出2012

ちょっと素通りはいかんよ、エサエサ。

・・・と見上げる仕草は、まじキュン死にしそうなくらいカワイイんですよ。

夏の思ひ出2012

おっちゃん、エサくれ。

・・・ああああああああカワイイ(笑)。

夏の思ひ出2012

そしてデレのあとは再びツンの場所。

島に施設がいっぱいあった頃の、発電所跡。

人がいっぱい働いてたんだろなあ。なんかいろいろ、考えさせられます。
行ったことがない人は、子供も大人も楽しめます。ぜひ。

 


そして再び大三島に戻った我々は、ふるさと憩いの家に向かいます。

ところが、参加者の内こないだ愛媛マラソンのエントリーに成功した5名は、それまでの道中約10キロをランニングで行くことに!

まあ、予定してたんですけど。いわゆる「旅ラン」ってやつですね。
知らない土地を走る、これがまた楽しいんですよ。

タイムはそれぞれでしたが、途中棄権のメンバーも出ず(そんな人最初から愛媛マラソンエントリーせんか)、無事ふるさと憩いの家までゴール。

 

そしてすぐに炭を起こして、BBQ準備。

夏の思ひ出2012

ホイルでくるんでるのは、「浜千鶏」の丸鶏にスパイスをまぶしたやつです。
当然ウチの自家製。

他にも、ホルモン・ハラミ・ロースの焼肉ネタ、じゃがバタイカ塩辛のせ、参加メンバーで漁師のABEさんが持って来てくれた天然ハマチの刺身、それを使ったひゅうが飯、サザエつぼ焼き、などなど盛りだくさんでした。

夏の思ひ出2012

ABEさんが持ってきてくれた地物のウニの殻を割って食べるという、むちゃくちゃ贅沢な食べ方もさせてもらいました。
塩水で洗っただけ。醤油もなんにもいりません。
感無量。
夏の思ひ出2012

暗くなっても、校舎の土間で宴は続きます。
いろんなツマミが飛び出してきます。酒も旨い。

夏の思ひ出2012

日帰り組でしたが今回初参加の3人。
左からMっぺ、Mっきー、ERIちん。


ERIちんは、こないだの松山まつりで僕が追っかけして写真撮りまくってた子で(笑)、今回一緒にランニングもした、マラソン師匠のひとりでもあります。

夏の思ひ出2012

ウチの元スタッフで現在大阪在住のMARIKOも参加してくれました。

YONEさんデレデレ(笑)。てゆーか真ん中誰?(笑)。

夏の思ひ出2012

校舎のすぐ前が海岸という、素晴らしいロケーションです。
・・・てことで、当然花火。

もちろん後はみんなで大掃除。キタトキヨリモウツクシク。

夏の思ひ出2012

そして教室(寝る部屋)に戻って、宴会は続きます。
BBQで残ってた丸鶏をかじりながら、ワイン&ビール。

 

そしていつものようにいつの間にか眠りにつき、朝まで。
記憶は飛び飛びですが、楽しいひと時でした。

 


最初のハノキャンは、お店がオープンした年、スタッフ・お客さんの計6名で弓削島に行ったのが最初でした。

それから毎年キャンプに行ってますが、13回目の今年はその約10倍の人数になりました。

人数が多いのが良いワケでもないですけどね。
でもワイワイみんなが楽しんでくれるなら、お店がある限りずっと続けていきたいなーと思います。夏の思ひ出2012


楽しい、と思えることが、仕事も遊びも最重要事項ですから。

 

そんな楽しいことだらけだった今年の夏も、これにて閉幕。
サイコーの夏、でした。

五・七・五の熱いバトル

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 20-08-2012

松山で毎年開催される唯一の全国大会「俳句甲子園」。今年もお手伝いしてきました。


初めて俳句甲子園に関わったのが第8回の時だったと思うんですけど、大会も早や第15回。
もうなんだかんだで8年お手伝いさせてもらってます。


ここ数年は、過去に選手として出場経験のある子がボランティアとして俳句甲子園を支えてくれてる「OBOGボランティア」のお世話係&パシリをずっとやってるので、彼らと行動を共にすることがほとんどです。

 


というワケでまずは・・・

 


大会は8月18(土)・19(日)に開催されるにもかかわらず、16(木)に全国から集まって来たOBOGボランティアメンバーを、レインボーハイランドに隔離(?)して・・・

五・七・五の熱いバトル

BBQ大懇親会からスタート!

ベテランメンバーと初参加の子達が打ち解けて仲間意識を高める、大事な会です。
決して遊んでるワケではありませんマジで。うんうん。

そもそも何で彼らがこんな早く松山に来るかってーと、試合の行事やタイムキーパーなど、大事な部門はOBOGボラが担当するのです。
なので研修やミーティングをみっちりやる必要があるため、大会2日前から松山入りするんですよ。

さて金曜日。
各地から選手や審査員の先生方が集まってきます。

五・七・五の熱いバトル

今年のウェルカムパーティは、松山大学のカルフールが会場。
食事会・明日からの試合の組み合わせ抽選があります。

 

そして、余興として・・・

五・七・五の熱いバトル

川之江高校書道部による「書道パフォーマンス」。
迫力があります。

五・七・五の熱いバトル

「夏のテッペン」。いいですなぁー青春です。

 


そしてパーティが終わったらレインボーハイランドで再び、研修。

五・七・五の熱いバトル

明日からの本番に向けて、みんな真剣に打ち合わせしてます。

 

一方、彼らのお世話係である僕とTAROさんは、別室で・・・

五・七・五の熱いバトル

飲みながらお世話を続けます。

しかもTAROさんがよく買いに行く三津浜の魚屋で仕込んでもらった、タコの刺身と湯引き(さっきまで生簀で泳いでた)・天然ハマチの刺身・太刀魚の刺身・写真にはありませんが天然穴子の炭火蒲焼をアテに。
ゴーカすぎる!

いやこれもOBOGの子達の夜食ですから。
彼らがストレスなく研修が続けられるよう、気遣いしなければならないのですよマジで。うんうん。

そして、素敵な夜食の甲斐もあって、土曜日に大街道で行われた俳句甲子園の本番は特にトラブルもなく、順調に進んでいきます。

五・七・五の熱いバトル

緊張感がずっと続く行事役も、上手くこなしてくれます。
さすが元選手で出てた子達なので、場の空気がよく分かってますね。
 

五・七・五の熱いバトル

只今2連覇中、今回3連覇を狙う東京・開成高校と、地元・松山中央高校の試合はやっぱりお客さんがいっぱいです。

五・七・五の熱いバトル

「判定!」の声と共に旗をあげる審査員の先生。
旗の数が多い方の勝ち。1回戦は三句勝負、2回戦以降は五句勝負です。

五・七・五の熱いバトル

ベスト4を決める試合で済美平成に負け、悔し涙を流す神奈川・厚木東高校の選手。
大人になったらそういう涙はなかなか流せなくなるからねえ。いい涙です。

 

 

そして翌日、コミセンにて敗者復活戦・準決勝・決勝戦。

五・七・五の熱いバトル

再び書道パフォーマンスが披露されました。今回は三島高校。


しかしこの「書道パフォーマンス甲子園」と「俳句甲子園」のコラボはホントいいと思います。
日本の伝統を上手く現代風にアレンジしてる2つの大会が、どちらも愛媛県で開催されてる、っていうのはスバラシイことですね。

 


さて肝心の結果ですが、地元・松山東Aが開成Aを破って11年ぶりに全国優勝しました!
試合中はバタバタしてて写真撮れなかったんですけど、大いに盛り上がりました。

五・七・五の熱いバトル

再び松大カルフールにて、フェアウェルパーティ。
松山東Aにステージに上がってもらって勝利者インタビューです。
 

五・七・五の熱いバトル

この後はお疲れ様の食事会。
そして選手達も、戦いモードから和やかムードに。

各校入り乱れて会話が弾みます。

五・七・五の熱いバトル

珍しくスウェーデンからの留学生が選手でいたんですけど、女子が集まってアドレス交換してます。

松山東の選手が背中に「青春を賭ける」と書いてあるんですが、こういうところにもぜひ・・・

青春を賭けてもらいたい(笑)!

とまぁ、そんな感じで今年の俳句甲子園も終了しました。
4日間、飲み通しでした。
しんどかったけど、やはり楽しいです。

では最後に、OBOGボランティアの子達のスナップを。

五・七・五の熱いバトル

カワイコちゃんとイケメン揃い踏み。

 

五・七・五の熱いバトル

黙々と頑張ってました。

五・七・五の熱いバトル五・七・五の熱いバトル

一人思いっきり年上が混じってます(笑)。

五・七・五の熱いバトル

ハラヘッタ。

 

 

・・・というワケで、僕はここしばらくほとんど本業の仕事をしてません。
今日から社会復帰して、馬車馬のように働かねば。

しばらく休みなし宣言!しておきます。

旅の準備

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 10-01-2012

いよいよ今度の日曜日からベトナムに出発します。


今回はハノイオンリー。じっくり回り倒す予定です。


旅のメンバーは結局5人になりました。
ウチのスタッフちゃん及び常連さん。
その内ベトナム経験者は2名。ハノイ経験者は僕だけです。

 

しかも男は僕だけー(笑)。

 

楽しそう!・・・なんて思った方も大勢いらっしゃるでしょーが、いやいやそんなことはありませぬ。
なんかトラブルがあった時は男が多い方がいいですからね。
不安の多い旅になりそうです。

 

でも、女子率が高いってことは、男の僕には解らない女性が好きなツボが垣間見えるってことでもあります。

 

女の人はこういう料理が好きなのね、とか。
逆にこういうのは敬遠するのね、とか。

ウチに取り入れるべきモノを、彼女達をつぶさに観察しながら吟味していきたいと思ってます。

 

まぁいくら女性といっても、路上の屋台だろーがジモティ推奨だろーが「いやーんもっとキレイなとこがいいのぉー」なんて弱っちい泣き言をいうメンツは一人もおりませんので、心置きなく店選びができます。

旅の準備

前のパスポートの期限が切れてたので再申請してたんですけど、やっと昨日取りに行きました。

前科はないのですぐに発行してくれました(笑)。

しかし最近はほんとパスポート発行、早いですね。正味1週間くらいでできます。
写真は相変わらず厳しいみたいですけど(当たり前か)。

それに昔(10年ちょい前)は、愛媛の人で当時パスポート取りに行った人なら絶対覚えてる人いるハズなんですが・・・

めちゃくちゃ感じの悪いおじさん

が受付に一人おりまして・・・。

はい次だれ!この写真あんた本人かな!えらい顔が違うが!おいそこ黙って!

と言いながら書類も投げる投げる・・・な状況だったんですよマジで(笑)。

ところが今のパスポートセンターはちゃんと「サービス業」になっておりました。

ちゃんと敬語。案内も丁寧。日・祝も開いてる。印紙は別に買いに行かなくても用意してくれてる。昔はパスポート取得は愛媛で松山だけだったと記憶してますが、いまじゃ西条や宇和島など他の都市でも取れる。

いい時代というか、真っ当な時代になってますね。

というワケで、ただ今ハノイで突撃するお店をいろいろ選定中。
でも旅行って、向こうでどこ行くよー?なんてあれこれ考えてる時が、実は一番楽しい時間だったりして。

東京土産(閲覧注意:笑)

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 26-09-2011

余談ですが・・・。

実はですね。
今回東京に行っていろいろベトナム料理のお勉強をして参りましたが、スタッフちゃん達にお土産を買ってきたんですよ。

食べる物です。

これだけでアジアの真髄を知ることができる・・・という、小さいながらも破壊力抜群のアイテムです。
東京から持って帰るのもけっこう苦労しました。
だって割れると大変ですからね。

あ。
食べ物で割れるって・・・解る人には解っちゃいますね。

卵です。

そう。

ホビロンです。

孵化しかけのゆで卵ー

でも今回のは国産の鶏の有精卵で、現地のようなアヒルの卵ではないですけどね。
ベトナムフェスティバルで売ってたので速攻ゲットしました(笑)。

松山に持って帰って20分ほどボイル。
で、お店に持って行ったんですけど・・・・・

予想通りの反響で嬉しかったです。
悲鳴が上がりーの(笑)。
 

東京土産(閲覧注意:笑)

卵の上の部分を割ってスプーンで混ぜ、塩を入れてタデの葉と一緒に食べます。

肝試し的な感じでケッコーな人が食べましたが、RIEとMARIKOは・・・・・

 


食べないといけないんならこの店辞めます。

 


と言うので勘弁してやりました(笑)。

 

でもこれ、面白いなぁ。入手できるルート探そうかな。
でもスタッフが総入れ替えになってもいかんので、やめときますー。

TOKYO ROAD①

0

Posted by 管理者 | Posted in ブログ | Posted on 24-09-2011

飛行機も無事飛び、久しぶりにやってきました、花の都大東京。

いやーやっぱ都会ですなぁ。
人口50万の松山から1000万の街に来るワケですから、そりゃビックラだらけです。


人のあまりの多さに目まいを起こしながら、なんとかたどり着いた代々木公園イベント広場。

今回の旅の目的のひとつ、「ベトナムフェスティバル」に突撃ですー。
ベトナム政府も大バックアップして毎年やってる、2デイズのけっこう大きなイベントです。

・・・つっても、実は僕も初めて来るのでよく知らんのですけどね。
よけいにワクワクします。

TOKYO ROAD①

入り口ではさっそくアオザイを着たプリチイな女の子を発見。
足で蹴るバドミントンみたいなのをやってました。
楽しそう。

 

TOKYO ROAD①

いろんなお店が屋台形式で出店してます。
人もいっぱい。

TOKYO ROAD①

フォーってスープに入ったビーフンだと思ってる人も多いでしょーが、フォーってのは麺の種類です。
なので「炒めフォー」ってのもあるんです。
焼きビーフンですね。
 

TOKYO ROAD①

ステージではベトナムの歌手が歌ってたり、民族芸能を披露してたり。
けっこう盛り上がってました。


翌日もここに来る予定なので、今日はあくまで「下見」的な感じで見て周ります。
美味しそうなものとか欲しい物をある程度決めて、人ごみから脱出。

 

・・・・・と思ったら

 

すぐ隣の代々木第一体育館の前に、スンゴイ人だかりが!
明らかにベトフェスのお客さんとは違う雰囲気です。

TOKYO ROAD①

聞いてみると・・・・・

 

某女の子の声優4人組ユニットのライブがあるそーで。

 

特攻服にメンバーの名前を刺繍してたり、20人くらい輪になって手を挙げて大声出したり、えらい盛り上がりでした。

その中で、若い子が常連らしき男性に挨拶してるシーンをよく見かけたんですけど、あれってなんなんでしょ?

応援する人達にも、先輩・後輩や常連・ポッと出、いろいろあるんでしょうね。
あの人には挨拶しとけよ!みたいな。

なんだかんだで楽しそうではあります。

 


しかしベトフェスにしてもこのライブにしても、すんごい人の数ですよ。
松山でこんなに人が集るのって、三津の花火大会くらいですからね(笑)。

いいもん見せてもろた。

 


さてさて今回の東京ツアー。
とにかくどっぷりベトナムに浸かってやるぜ、とゆーコトで夜もベトナム料理です。
なかなか予約が取れないことで有名なお店へ。

TOKYO ROAD①

海老とくらげのサラダ。

いきなり初っ端から旨い!

TOKYO ROAD①

揚げ春巻きと海老すり身。
たっぷりのハーブと一緒にいただきます。

これも旨いなぁ。

TOKYO ROAD①

ブンリュウ。
蟹肉入りトマトビーフン、ってとこですか。

これも別添えのたっぷりハーブを入れて食らいます。

 

現地集合した4人で行ったので、そりゃモーたくさん頼んでたくさん食べました。

 

すんごい美味しかった。
やっぱハーブの使い方が上手いです。

遠慮ないです。
僕らはお客さんの顔色を伺いながらハーブを使いますが、こちらは惜しげもないです。


そして使う種類も多い。


でも考えてみたら、ハーブでもスパイスでも調味料でも、そもそもアジア系の香りがダメな人って、まずこういうお店に足を踏み入れることもないですもんね。

お店に来てる時点で、受け入れてるってことなんですよね。

 

そーか。

 

今まで僕、来ることのない人の顔色まで気にしてたんですね・・・・・。

 

それに気づいただけでも勉強になった、トーキョーナイトでありました。

 

そして次回、なんとそのことについて大きな展開が!つづく。